スキルなしから年収を増やす方法【240万→500万】

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「年収を増やしたい…」

「年収を増やす方法はなに?」

 

上記のような疑問にお答えします。

 

私は新卒の就活がうまくいかなくて、年収240万から社会人生活がスタートしました。

いまは年収でいうと500万円ほどで、貯金もできているので、お金の不満はありません。

 

年収を上げるには、スキルを身につけることが最重要ですね。

そしてニッチな分野でいいから、すごく詳しくなること。

 

この2つを守れば年収はアップすると思います。

 

毎年のように年収が上がっているので、この記事を随時更新して、そのときのノウハウをシェアする予定です( ̄▽ ̄)

 

スキルなしから年収を増やす方法

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いま全然スキルがない状況から、年収を増やす方法を考えてみました。

 

  1. 大企業に転職
  2. スキルを身につける
  3. 特定の分野で専門性をもつ

 

1、大企業に転職

年収を増やす手段として、一般的に思いつくのは転職ですよね?

 

転職で年収を上げるのであれば、中小企業よりだんぜん大企業を選びましょう。

 

仮に、年収がそこまでアップしなくても、大企業なら企業年金や退職金を期待できますのでトータルでは大企業が有利です。それにリストラの心配も、中小に比べれば全然低い。

 

ではどのように大企業に転職するのか。

 

大企業に転職するためのルール

守るべきルールが3つあります。

 

  1. スキルや専門性を持つこと
  2. 勤続年数を増やすこと
  3. 資格等を取ること

 

ようするに、大企業の面接官に「私はスキルがあり、組織の中で働ける人間です」とアピールできる材料を準備すればいいわけです。

 

私が大企業に転職できたときは、会計の専門性を売りにして、プラスアルファで英語ができることもアピールしました。

 

ほかにはアピールすべきことはなかったのですが、面接ではとにかく明るくふるまいました。

 

大企業では、その他多勢の人と協力して働くことになるので、最低限度のコミュニケーション能力も必要ですからね。

 

「わたし、コミュ障かも…」と思う方は、スキルをとことん伸ばして、仕事で認めてもらいましょう。

 

2、スキルを身につける

けっきょくのところ、スキルを身につけるのがもっとも年収アップにつながります。

 

簿記を学んで、経理のスキルを持つ。

プログラミングを学んで、ウェブサイト制作のスキルを。

 

どんなスキルでもかまいません。

仕事で求められるスキルをじぶんで学びましょう。

 

もし仮に会社の給与が上がらないのであれば、副業で稼いだっていいわけです。

副業で稼ぐにしても、スキルなしに稼ぐのは難しいので、やはりスキルは重要。

 

私は簿記と税金を学び、給与と、幸いなことにブログの収益も上がりました。

 

「社会人の勉強時間は、週に4時間だけ」と言われるくらい、学びのない人生を送っていると言われます。

 

キリギリスのように怠けている人は置いといて、私たちはコツコツとスキルを磨きましょう。

 

3、特定の分野で専門性をもつ

スキルに近い考え方ですが、スキルを得たあとは特定の分野で専門性を持つべきです。

 

たとえば経理のスキルがあるなら、飲食店など特定の業界にしぼって専門性を高める。そうすれば、あなたの市場価値はぐっと上がります。

 

なぜかというと、「付加価値」がつくから。

 

たとえば飲食店の経理に詳しくなると、飲食店の次のようなことが分かります。

  1. 仕入、人件費の適切な経費率
  2. 季節ごとの売上の増減
  3. 評判のいい仕入先
  4. 食材の盗難の有無
  5. 売れる商品

 

上記の情報は、ほかの飲食店の経理をしたときにも活かせますよね?

このように経理スキルを磨きつつ、業界特有の事情を知ると専門性が高まるのでおすすめです。

 

もちろん経理ではなくて、飲食店専門のウェブサイト制作を極めてもOK。

 

年収よりも、貯金が増えたほうが良くないですか?

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さて年収を増やす方法を解説しておきながら、別の意見も書かせていただきます。

 

「年収よりも、貯金が増えたほうが良くないですか?」

 

もし年収が1,000万円に届いたとしても、出費が多くて貯金が全然なかったらあんまりいい生活ではないんじゃないですかね?

 

年収が300万円でも、貯金が1,500万円あったほうが私はうれしいです。

 

というのも、会社で年収が高くなればそれだけ仕事の質は求められるし、責任もあるのでストレスが強いから。

 

それに、いまの立場を失えば年収ががくんと下がるリスクもあるので、会社を辞めづらくなります。

 

年収が高くなるとそれだけリターンを求められて大変という話しでした。

 

いっぽうで年収300万円だと、ほかにいくらでも仕事があるし、貯金もあるので焦りはないと思います。

 

けっきょく年収が高い仕事を選択するよりも、「お金をいくら手許に残せるか」のほうがずっと重要ではないですかね?

 

もちろん、楽しい仕事をしているのであれば、年収がいくらだろうがどうでもいいとおもいますが。

 

貯金を増やすなら、出費をチェックしよう

年収が低くても、貯金を増やす方法はいくらでもあります。

 

まずは毎月の出費を計算することから始めましょう。これができなければ、いつまで経ってもお金が貯まりません。

 

で、なにを削除していくかなのですが、、、「家賃」を削るのがもっとも効果的です。

 

可能であれば、実家に戻るのがおすすめです。

実家に戻れば、家賃ゼロですし、食事代、光熱費もうきます。これをすべて貯金にまわせば月に最低でも10万円は貯まるのではないでしょうか?

 

これを1年間続ければ、120万円の貯金です。

できれば3年続けて、360万円の貯金したいですね。

 

もし実家が無理なのであれば、家賃が低い物件に転居も考えたほうがいいですよ。もしくは友達と一緒に住むのもあり。

 

家賃について、とことんシビアに考えないと貯金はできません。

それくらい家賃には、真剣に向き合いましょう。

 

会計ソフトで帳簿を作るのもアリ

副業をされているのなら、たとえ売上が少額だとしても帳簿は作りましょう。

 

帳簿があると、毎月なににお金を使っているのか見直しますので、お金が貯まりやすくなります。

 

たとえば定額制のサービスは見直しを検討すべきですね。

 

  1. Amazonプライム
  2. Yahoo!プレミアム
  3. ネットフリスク

 

ここでの節約額を考えれば、会計ソフトに課金してもいいくらい。

 

むしろ帳簿にお金をかけると、その分、元を取るために帳簿作成を頑張るのでおすすめなんですよね。

 

無料だとなにも失うものがないので、怠けやすいですから。

 

まとめ:年収を増やすならスキルと専門性をつけよう

年収を増やす方法は3つありました。

 

  1. 大企業に転職
  2. スキルを身につける
  3. 特定の分野で専門性をもつ

 

どの方法でもいいのですが、けっきょくはスキルを身につけ、特定の分野で専門性を高めると年収が上がりやすいでしょう。

 

おすすめはプログラミングですかね、やっぱり。

アフターコロナで生活様式が変わると言われているので、ITスキルに今後も投資すべきです。

 

 

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