会社に解雇されそうなときはどうすればいい?【副業/スキル】

「コロナで仕事が無くなりそう」

「会社に解雇されそうなときはどうすればいい?」

 

上記のようなお悩みにお答えします。

 

ざんねんながら、会社と争ってもいいことはありません。

けっきょく有給を買い取らせるか、会社都合で退職になるか程度。

 

なので会社に解雇されそうなときは、副収入を得るかスキルを身につけて将来に備えるのがいいですよ。

 

コロナで大手企業が倒産する渦中をわたしたちは生きていますから。

 

会社に解雇されそうなときはどうすればいい?

会社に解雇されそうなときは、

 

  1. 副業を始める
  2. スキルを身につける

 

上記のどちらかを実践しましょう。

 

というもの、会社と争ってもいいことなんてありません。こちらについては後半で解説しますね。

 

1、副業を始める

会社に解雇されそうなときは副業を始めるべきです。

 

副収入が入るようになれば、会社に対する依存度が下がりますからね。

 

たとえばわたしの場合でいうと、副業ブログで月に5万円ほど稼げるようになりました。

 

この結果、お給料がいくらになろうがあまり気にしなくなりましたよ。

だって副業を頑張って「自分で稼げばいいや」と思うようになったから。

 

だからコロナでボーナスが無くなったとしてもOK、という気持ちです。

 

ブログ運営、Web制作、YouTube運営、株投資など副業はいくらでもあります。

楽しくて、かつ稼げるものを選びましょう。けっきょく稼げないと趣味になってしまうので。

 

ブログ運営については「無料!ブログの始め方を解説します【はてな/アメバ/ワードプレス】」を参考にどうぞ。

 

2、スキルを身につける

会社に解雇されそうになっても、スキルがあれば「なら他の会社に転職しよっ」と思えるものです。

 

転職しやすい、独立しやすいスキルといえば、

 

  1. プログラミングなどの技術スキル
  2. 経理などの専門職スキル

 

ですかね。

 

わたし自身は、税金計算と経理ができるので、もし解雇されてもほかの企業で働ける自信があります。どの会社も経理はいるし、税金を払っていますからね。

 

いっぽうで単純作業が多い職場や、その会社だけでしか関わりのない業務に携わっているとスキルが身につきづらいので転職は向かないです。

 

意外にも大企業で働いている人ほど、この傾向はあると思いますよ。

 

スキルを身につけておくと、自分も守れます。いまから学びましょう。

ホスメモ :仕事を辞めてプログラミングスクールに通うのはあり?【リスク】

 

会社と争うデメリットを考えよう

解雇されそうになったときに、会社と争うのはおすすめしません。

 

と言いますのも、「その後も、その会社で働けますか?」とおもうからです。

 

おそらくお互いに嫌な気持ちを持ち始めるので、ささいなことでイライラすると推測します。十分な仕事をもらえなかったり、部署を変えられたりするのはありえますよね。

 

このような環境で、お金のためとはいえ働き続けると心が消費してしまう。

 

だから会社に解雇されそうになったときは、もらえるものだけもらって、あとはすこし時間を稼ぐ程度にしたほうがいいです。

 

もらえるものといっても、有給の買取、会社都合の退職、微々たる退職金ぐらいだとおもいますが。

 

解雇されても、会社は星の数だけあります

仮に会社を解雇されたとしても、ほかに就職先はあります。

 

だから悲観的になる必要はまったくありません。

 

むしろチャンスになるかもしれないですよ。

A会社では評価されなかったかもしれないですが、B会社では優秀な人と思われることもあるのです。

 

実際、わたしが転職したときに、「ホスメモ君は仕事が早いよね」と言われました。

 

以前の職場と比べれば全然大した仕事をしていないのですが、それでもその会社ではすごく感謝されて、上司、そして社長にも高評価をもらえました。

 

けっきょく会社によって、あなたに求めるものは違うのでそれぞれで評価も変わります。

解雇された会社の評価が、あなたのすべてではないです。

 

まとめ:会社に解雇されそうなときは副業をするかスキルを磨こう

会社に解雇されそうなときは、

 

  1. 副業を始める
  2. スキルを身につける

 

上記のどちらかを実践すべきでした。

 

会社の収入だけに依存しなければ、たとえ解雇されたとしても不安は軽減されますよ。

「自分で稼ぐか」となりますからね。

 

解雇されそうなときは、会社と争わない方がいいとおもいます。

 

けっきょくお互いに嫌なおもいをしますし、もらえるお金もたいした額にはならないです。

 

むしろピンチをチャンスだと考えて、転職したほうが転職先で高評価してもらう可能性もあります。

 

会社によって、あなたに求めているものは違うので評価も全然変わってくるものです。

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