「ハピタスで無効判定させない方法は?」
「cookie(クッキー)ってなに?」
上記のような疑問にお答えします。
ハピタスではcookieの情報を頼りに、ユーザーが条件を達成しているかチェックします。
なので、cookieがたくさんある状態で案件をこなしても、cookieを正確にチェックすることができず、無効判定とされてしまうことがあるんです。
この記事では100%無効判定を回避する方法をお伝えします。
この記事の内容
・無効判定させない方法
・cookieについて
ハピタスで無効判定させない方法
ハピタスで無効判定させない方法は下記の通りです。
私は下記の方法を実践してから、1度も無効判定されてません。
- シークレットモードで案件をこなす(cookieがない状態)
- 案件の作業中は他のページを開かない
シークレットモードで案件をこなす(cookieがない状態)
GoogleChromeのシークレットモードとは、ウェブの履歴やCookieが保存されない状態でGoogleを使える機能です。
ハピタスなどのポイントサイトでは、Cookie(会員証のようなもの)をたどってユーザーがポイント獲得の条件を達成しているか確認しています。
このCookieが空の状態であれば確実にポイントを獲得できるのですが、すでにCookieがある状態でポイントサイトを利用すると、ポイント獲得の条件を達成できているのか、ポイントサイトが確認できない場合があります…
Cookieを削除すると、サイトにログインに保存しておいたパスワードやこれまでの履歴も消えるので、シークレットモードを利用するのがおすすめです。
パソコンでシークレットモードを開くときのショートカットキーをまとめておきますね。
- Chromeを起動した状態で[Ctrl]+[Shift]+[N]キーを押す(Windows OS/Chrome OSの場合)
- Chromeを起動した状態で[Command]+[shift]+[N]キーを押す(macOSの場合)
iPhoneやAndroidなどのスマホの場合はこちら。
- iPhone または iPad で Chrome アプリ を開きます。
- その他アイコン 新しいシークレット タブ をタップします。新しいシークレット タブが開きます。
詳しくはGoogleChromeのヘルプを参照してください。
案件の作業中は他のページを開かない
案件の作業中に、他のページを開いてしまうと、余計なcookieが貯まってしまい、無効判定になることがあります。
よくあるのが、クレジットカード発行で基本情報を入力しているときに、別のページを開いて住所を調べてしまうことです。
なにか調べることがあれば、他のスマホやパソコンで行ないましょう。
繰り返しになりますが、案件作業中は他のページは開かないようにしてください。
ちなみに案件作業中に別のページが開かれたときは、問題ないので気にしなくていいです。
ハピタスに注意書きされているcookie(クッキー)とは?
cookieはホームページを訪問した ユーザーの情報を一時的に保存したデータのことです。
たとえばID、パスワード、メールアドレス、訪問回数などが ユーザー情報として保存されます。
cookieを活用した例をご紹介しましょう。
Amazonなどのショッピングサイトに訪問したときに、何度も使用していればログイン状態になっていますよね?
Amazonのサイトを訪れるたびにログインをしてないと思います。
これ、じつはcookie機能が働いています。
cookieは広告主のマーケティング材料に
ハピタスの案件では、このcookieが重要なデータとなります。
広告主の企業は、cookieのデータを元に、どのような人物が案件を利用しているのかデータを集めています。
このデータが広告主のマーケティングの役に立つんですよね。
だから広告主はポイントサイトにお金を払ってでも、データを集めています。
そして、その一部のお金がポイントとして、私たちに還元されています。
なので、ハピタスで高還元率の案件があったとしても、不思議ではないです。
まとめ:シークレットモードを使ってハピタスの無効判定をゼロにしましょう
せっかくハピタス経由で案件を達成したのにポイントをもらえないなんてありえないですよね。
がっかりしないように、今後ハピタスの案件はシークレットモードでこなしましょう。
あと案件中は、他のページを開いちゃダメですからね!
これだけ守っていれば無効判定はまず発生しないです。
実際私は、上記の方法を実践してから、1度も無効判定されてません。
ハピタスでコツコツポイントを貯めてください。
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