プログラミングをやる意味はある?学ばなくても平気?

「プログラミングを学ぶ意味はある?」

「学ばなくても平気?」

 

上記のような疑問に、web制作で3~5万円稼ぐホスメモがお答えします。

 

プログラミングをやる意味は、お金と時間です。

どういう意味かというと、プログラミングスキルがあれば自由な場所で、自由な時間に働き、そしてお金を稼ぎやすいからですね。

 

プログラミングをやる意味はある?

自由な人生を選びたくてプログラミングを学ぶなら、やる意味はあると思います。

 

今からプログラミングを始める人のモチベーションは、

 

  1. 自由な時間に働きたい
  2. 自由な場所で働きたい
  3. お金を稼ぎたい

 

ですからね。

 

1、自由な時間に働ける

プログラミングスキルを身につけてフリーランスエンジニアになれば、パソコン1台で自由な時間に働けます。

 

朝早くから働いて午後は休んでもいいし、むしろ午後から働いたっていい。

 

「フリーランスとしてやっていく自信はないかも」という人は、エンジニアの求人を見てもらうとわかるのですが、時間の融通が利く案件が多いです。

そもそも週に3~4日間勤務でOKの案件もありますし。

 

2、自由な場所で働ける

パソコン1台で働けるので、自由な場所で働けます。

 

いわゆる在宅勤務に積極的なのもプログラミング関連のお仕事ですよね。

わたしは副業でweb制作等をしているので、いってしまえば完全に在宅勤務です。

 

先日のニュースで富士通は社員の9割を在宅勤務に切り替えるとしていますが、これは大企業だからできること。

 

個人のスキルだけで在宅勤務ができると評価されるには、スキルは必要です。

 

ちなみに会計事務所でも在宅の動きはありますが、まだまだ追いついていないのが現状。

在宅がしやすい職種はあるので、理想の生活をするために必要なスキルを身に着けるべきです。

 

3、お金を稼ぎやすい

プログラミングでお金を稼ぎやすい理由は、

 

  1. 技術だから発注者の言い値が通る
  2. データのコピペができる
  3. IT分野の需要が多い
  4. 固定費が安い

 

からですね。

 

プログラミングスキルは技術なので、素人にはそれが正しいかどうかはよくわかりません。

 

たとえばpythonで自動化プログラムを構築するのに50万円といわれて、これが妥当なのか検討するのは難しいですよね。おそらく相場と比較するしかない。

 

でも受注者側からすれば、なんども同じような仕事を受けていればコードサンプルはあるので、コピペでおわる。

 

本当は1日で終わる仕事なのに、「一か月はください」とか言って、料金の妥当性を感じさせたりするかもしれない。

 

これは素人にはわからないですよね。

 

だからプログラミングスキルがあると、こちらの言い値で仕事が進められるので稼ぎやすいです。

 

プログラミングで稼げる理由は「プログラミングを学ぶ必要ない?それでも稼げる?」でも解説してますのでどうぞ。

 

プログラミングスキル以外で自由に働ける仕事

プログラミング以外でも自由な時間に働ける職業はあります。

 

  1. webデザイナー
  2. ライター
  3. 動画編集

 

1、webデザイナー

webデザイナーとして、ランディングページの画像やウェブサイト等のロゴ作成をするだけで、月に3万円くらいは稼げます。

 

最近ではYouTubeのサムネ作成が人気です。

※ランサーズやクラウドワークスに仕事がたくさんあるので見てみるとわかります。

 

ですが、プログラミングもできればもっと稼げる。

 

たとえばランディングページの画像作成だけを請け負っていたのが、ランディングページのコーディングや運用まで行えば単価は上がりますよね?

 

日本人ってパッケージ販売が好きなので、デザインだけではなくコーディングもでき、もっというとマーケティングもできれば、がっつり稼げますよ。

 

自由に働ける仕事とITは密接に絡んでいるので、やはりプログラミングも学んでおくべきですね。

 

2、ライター

ライターは専門性がないと単価が低くなりがちですが、それでも月に数万は稼げますね。

 

わたしも副業ライターの時期がありました。

月に3~5万円は稼げましたよ。

 

いまはホスメモを更新したほうがラクにに稼げるので、ライティングは請け負っていませんが。

 

ライターの仕事もほとんどがワードプレスに投稿する記事で、クライアントによってはワードプレスに記事を投稿し、体裁を整え、画像も挿入してほしいとか言ってきます。

 

わたしのときはライティングだけで十分な価値を提供しているという自負があったので、お断りしましたが、クライアントはここまで求めてくるものです。

 

ということはライターは自分でワードプレスを運用できるレベルにないと仕事を受けずらいのではないでしょうか。

 

ワードプレスを使うなら多少なりともプログラミングを知っておくほうがいいので、やはりプログラミングは必要ですね。

 

3、動画編集

いわゆるYouTube用の動画編集も、ご存じ通り稼げます。

 

これから5Gが導入されると、動画の処理速度がUPし、もっと動画見やすい環境になると言われています。

 

だからこぞってYouTubeに参入している方が多いんですよね。

 

それにブログなどで情報配信している内容をそのままYouTubeに流すマルチメディア戦略もあいまって、これからも動画編集のニーズは高まると思います。

 

「ホスメモも動画に参入しようかな」とおもったのですが、シンプルにライディングがけっこう好きなので、いまは考えていません。

 

むしろホスメモとは別のところで、エンタメコンテンツを配信したほうが楽しそうとは思っています。

 

動画編集をするならプログラミングはいらないかもですね。

プログラミングよりも、コンテンツの構成を考えたり、サムネを作ったりするほうが重要だと思います。

 

まとめ:プログラミングのやる意味は自由な生き方がしやすから

今からプログラミングを始める人のモチベーションはこちらでした。

 

  1. 自由な時間に働きたい
  2. 自由な場所で働きたい
  3. お金を稼ぎたい

つい最近まではパソコンだけで稼ぐなんて、夢のような話しでしたが今はふつうになりつつあります。

 

自由な生き方を求めるのであれば、プログラミングスキルは最高のツールです。

 

新しい価値観に共感し、自由に生きていきたいと考えるあなた。

プログラミングを学び豊かな人生を歩みましょう。

 

わたしも同じ方角に向かって、日々活動します。

悩みがあればコメントください。一緒に考えます。

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