評判悪い?税理士ドットコムの使い方【無料です】

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「税理士ドットコムの評判は悪いの?…」

「税理士ドットコムの料金体系は?」

「税理士の使い方は?」

 

上記のような疑問に、会計事務所歴6年のホスメモがお答えします。

 

税理士ドットコムを運営している企業は「弁護士ドットコム」という上場会社です。

全国で58,000人以上の税理士が登録してます。

業界では一番有名なサービスですね。

 

税理士ドットコムの評判は悪くありません。

どちらかというと、紹介された税理士に不満を持つ人が多い印象です。

 

税理士ドットコムは無料サービスです。

ふつう、税理士事務所に相談をすると初回面談料で1万~2万円かかりますが、税理士ドットコムをつけば無料です。

だから使っておいて損はないですよ。

※無料相談ならお金は一切かかりません
※無料相談はいつ終わるのかわからないのでお早めに

 

記事の最後に、メールテンプレも用意しました。

ぜひ活用してください。

 

🌞本記事の内容

・税理士ドットコムの評判

・税理士ドットコムの料金体系

・税理士ドットコムのメリット

・税理士ドットコムの使い方

税理士ドットコムの評判は悪いの?

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税理士ドットコムの評判を検索してみると、悪いレビューも出てきます。

 

「押し売りされた」

「ほかの税理士を紹介してくれない」

「紹介された税理士が全然だめだった」

 

よくあるのが、紹介された税理士が良くなかったパターンです。

たとえば税理士が節税の提案をくれなく、税金が高くついたなどですね。

 

でもこれって冷静に考えると、税理士側に満足できないのであって、税理士ドットコム側には大きな落ち度があるとは思えないですよね?

 

税理士は提案がない人がほとんどです。この実情を知っていないと、どんな税理士を雇ったとしても同じことの繰り返しですよ。

 

結局のところ、税理士ドットコムは無料です。

無料サービスなので、税理士ドットコムが悪いという評判は出づらいと思います。

税理士ドットコムは税理士紹介だけじゃない

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税理士ドットコムは税理士紹介以外のサービスがあります。

  1. みんなの税務相談
  2. クラウド税務相談
  3. 税理士ドットコムの解説記事
みんなの税務相談はヤフー知恵袋の税理士版です。

完全無料で相談できるのがいいですよね。

 

最近では相談料3,300円を払えば、非公開の相談ができるようになりました。

それがクラウド税務相談です。

税理士相談の敷居が下がるので使いやすいと思います。

 

また税理士ドットコムは税金の解説記事も多数掲載しています。

勉強になりますよ。

税理士ドットコムの料金体系

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税理士ドットコムの料金体系をまとめました。

  1. 依頼者は無料(クラウド税務相談は3,300円)
  2. 税理士は成果報酬がかかる(年間報酬額の70~80%)

依頼者は無料(クラウド税務相談は3,300円)

依頼者からすれば、無料で税務相談をしつつ、複数の税理士から見積をもらえます。

税理士ドットコムを活用しないと損ですね。

 

でもここで一つ懸念されることがあります。

税理士は紹介料を税理士ドットコムに払うため、紹介料分を上乗せして顧問料を取るかもしれないからです。

 

税理士に騙されないようにするためには、

  1. 顧問契約の業務範囲を明確にする
  2. 毎月の顧問料以外に別途かかる費用を明確にする
上記の2点が大事です。

たいていの税理士は、記帳代行料と顧問料込で3万円、決算申告料で別途15万円というプランが多いです。

 

ほかには年末調整、給与計算で追加費用を取るケースもあります。

不親切な税理士だと、税務関連の届出書を1枚作成するたびに、費用を取ることもあるので、確認したほうがいいですね。

 

税理士ドットコムのサービスは無料で受けれます。

なので税理士との契約時に紹介料分を上乗せした金額を請求されないように、注意しましょう。

 

2,税理士は成果報酬がかかる(年間報酬額の30~80%)

税理士が税理士ドットコムを活用する場合、掲載料、登録料は無料です。

しかし依頼者の紹介に成功したときに、成果報酬で年間顧問料の30~80%がかかります。

 

たとえば年1回の確定申告料が10万円のクライアントだと、成果報酬は30%になると思われるので、3万円ですね。

 

法人で毎月3万円の顧問料、決算申告料で15万円もらうときは年間で51万円の契約です。

この場合の成果報酬は51万×約70%=約35万7千円です。

 

高額に思えますよね?

でもよく考えてください。税理士ドットコムは成果報酬です。

だから顧問料が成功しないかぎり、税理士は費用が一切かかりません。

 

つまり税理士にとっては、「優良な顧客とだけ顧問契約を結ぼう」と考えればいいのです。

それに一度顧問契約を結べば、解約する人は少ないのが実情です。

 

社長に将来性があり、安定したビジネスで収益を確保しているクライアントなら、紹介料をはらっても十分回収できるはず。

 

税理士ドットコムの税理士は、このようなマインドで、顧客を品定めしていると思いますよ。

※無料相談ならお金は一切かかりません
※無料相談はいつ終わるのかわからないのでお早めに

 

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税理士ドットコムに登録するメリットは?

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税理士ドットコムに登録するメリットも考えました。

  1. 依頼者側:無料で何度も紹介してくれる
  2. 税理士側:営業コストが省け、訓練にもなる

1,依頼者側:無料で何度も紹介してくれる

税理士ドットコムは依頼者からすれば、最強のツールです。

税理士を何度も紹介してくれるのにずっと無料です。

むしろ登録していないと、損している状況にちかい。

 

デメリットを考えるとすると、税理士側が紹介料分を上乗せして、高額な顧問料を取ろうとインセンティブが働いてしまうことぐらいですね。

 

とはいえ、税理士の顧問契約では、比較して検討すればいいだけです。

注意していれば大丈夫です。

 

もし不安なら「税理士ドットコムさんの紹介料がかかってしまうとおもうのですが、平気ですか?」と直接税理士に伺ってみましょう。

 

そのときの反応で、相手の心情を読み取れると思いますよ。

 

※税理士ドットコムを通じないで顧問契約しようとすると規約違反です。弁護士集団から訴えられる可能性が高いので止めましょう。

 

過去に税理士側から、提案されたことありますが、丁寧にお断りしました。

そういう方とは関わらないのが一番です。

いずれ同じようなことをあなたにもする可能性がありますからね。

2,税理士側:営業コストが省け、訓練にもなる

税理士側が登録するメリットは、

  1. 営業コストが省ける
  2. 顧客を見極める訓練になる
上記の2点ですね。

税理士側からすれば、税理士ドットコムの掲載料は無料なので、営業コストは省けます。

それに成果報酬型なので、顧問契約が決まるまでは費用がかかりません。

 

優良な顧客を見極める訓練として、税理士ドットコムを活用するという考え方もあると思います。

 

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税理士ドットコムの使い方

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税理士ドットコムの使い方は簡単です。

 

流れはこちらです。

  1. ホームページからメールで連絡
  2. コーディネーターが税理士を紹介
  3. 紹介された税理士と対面で相談
  4. 顧問契約or別の税理士をさがす
  5. 顧問契約が決定するまで繰り返す
まずはあなたのニーズを税理士ドットコムのコーディネーターに伝えることから始まります。

 

ではなにを伝えればいいのか。

おそらくよくわからない人が多いと思いますので、解説しますね。

※記事の最後にメールテンプレを準備しました。

税理士ドットコムに伝えるべきこと

税理士ドットコムに伝えるべきことをまとめました。

  • 要望
  • 現状の売上規模、業種
  • 探している税理士の条件

まずはあなたが何を求めているのかを伝えましょう。

所得税、消費税等を節税したい、助成金申請をしてもらいたいなどを伝えてください。

 

また現状の売上規模や業種も伝えましょう。

これだけの情報だけで、だいたいの経営状況を推論できます。

業種によって利益率がほぼ決まっているので、売上と業種がわかれば、逆算できるんです。

 

最後に探している税理士の条件ですね。

とくにあなたの業種に専門性を持った税理士を選ぶのがおすすめです。

 

さあさっそく税理士ドットコムに無料相談してみましょう。

まずは税理士ドットコムのページに飛び、「メールでお問い合わせ」をクリックします。

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そのあとは基本情報を入力します。

※無料サービスなのでクレカ情報等は入力しません。

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おそらく相談内容の書き方がわからない人が多いと思います。

忙しいあなたのために、メールテンプレを準備しました。

 

税理士ドットコム

担当者様

 

お世話になります。

飲食業界に専門性がある税理士を探しています。

 

1、要望

◯◯年分の確定申告をしたい

できるだけ税金を安くしたい

助成金融資の申請もしてほしい

 

2、今の収入について

個人or法人飲食店を経営しています。

2021年の売上は◯◯◯◯万円です。

 

3、探している税理士の条件

飲食店に精通されている方

適度な節税を手伝ってくれる方

明るくてマメに連絡をくれる方

助成金融資の申請をしてくれる方

◯◯万円以内で確定申告をしてくれる方

 

どうぞよろしくお願い致します。

 

メールテンプレの赤字の部分を適宜、変更してお問い合わせをしましょう。

テンプレのポイントは、①あなたの要望、②現状の把握、③求める税理士像です。

 

最後に確認画面に飛びますので、内容確認の上、送信ボタンをクリックしてください。

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税理士ドットコムにメールを送れば、あなたのニーズにあった税理士を複数紹介してくれるのでとてもラクですよ。

相談するのは無料なので、もし良い税理士を紹介してもらえなかったら、自力で探してみるのもオーケーだと思います。

 

とはいっても効率的に良い税理士を見つけたかったら、税理士ドットコムで紹介してもらうのが近道でしょう。

 

※無料相談ならお金は一切かかりません
※無料相談はいつ終わるのかわからないのでお早めに

 

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