自宅の水道光熱費を経費にするには?按分は必要?消費税は?

「自宅の水道光熱費を経費にしたい…」

「どうすれば経費にできる?」

「電気代を節約する方法は?」

 

このような疑問にお答えします。結論をいうと、自宅でお仕事をされていれば、自宅の家賃と水道光熱費も経費になります。ただし全額ではなくて、30%の金額です

 

また記事の後半で、電気代を節約する方法もまとめましたので参考にしてください。

自宅の水道光熱費を経費にするには?

自宅でお仕事をしていれば、自宅の電気代、水道代、ガス代などを経費にできます。

 

たとえば、ホステスさんが営業メールを自宅で作成して送信したとしますよね。これって明らかにお仕事ですので、いわば、自宅を会議室の代わりに使っているのと同じなんですよ。

 

だから家賃も水道光熱費も経費になるんです。

 

もちろん自宅でお仕事してなかったらダメです!でもお仕事の線引きって難しいです。たとえば自宅でアマゾンを開いて、買いたい衣装を探したり、お歳暮を選んだりするのもお仕事ですよね。

 

このように考えていくと、ほとんどの方が自宅でお仕事をしているので、家賃や水道光熱費を経費に入れることができるんです。

 

でも全額は経費になりません。30%くらいの金額が妥当とされています。つづいてはその話し。

按分は必要?

自宅の電気代、水道代、ガス代を経費にするときは全体の金額の30%だけを経費にしましょう

 

なぜ全額はダメなのかというと、プライベートな要素があるからです。だって、そもそもご自宅はお仕事のためではなくて、生活のために借りますよね?なので、全額を経費にするのはムリがあります。

 

ではなぜ30%の金額なのか。これは1日24時間のうちお仕事しているのは8時間くらいなので、24÷8=3で、30%です。

 

もしくは、10畳の部屋を借りていて、お仕事で利用しているのが3畳だったとしたら、その仕事スペースのみを経費にするので30%デス。

 

このように、ご自宅の家賃と水道光熱費は、慣例として30%で計上してます。もちろん50%で計上することも可能ですが、リスクは背負ってください。全額はムリです

 

水道光熱費の消費税は?

水道光熱費の消費税は、自宅&事務所で課税です。

 

一方で家賃は、自宅では非課税になります。ここだけ間違えないようにしましょう。

 

消費税の確定申告が必要でない方はとくに気にしなくてOKです。

 

参照:いくらから消費税の確定申告が必要に?

 

ここからは水道光熱費をお得にするマル秘テクニックをご紹介します!

お得に経費を払う!水道光熱費を節約する方法

水道光熱費をお得にするマル秘テクニックはこちら。

  1. モッピーでループ電気に乗り換える
  2. カード払いでポイントを貯める

 

モッピーを知らない方もいますよね。モッピーはポインサイトといって、このサイトを経由してなにか行動を起こすだけで数千円から2万円ほどのポイントがもらえる仕組みです。

 

ちなみにモッピーを運営しているのは、株式会社セレスという東証一部に上場している、信用ありの企業です。

モッピーでループ電気に乗り換える

電気は電力自由化にともない、東京電力以外でもどこでユーザーが選べるようになりました。

 

そこでモッピー経由で電力会社を別のところに乗り換えてしまいましょう。

モッピーでは、auでんき、Loopでんき、エネワンでんきなど様々な電気会社に乗り換え可能です。

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たとえばLoopでんきに乗り換えれば、1400ポイントもらえます。モッピーのポイントは1p=1円なので、単純に1400円もらえるのと同じです。

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Loopでんきは太陽光発電なのでエコですよ。しかも業界最安値な場合が多くておすすめです。かくいう私はLoopでんきですw

 

電気消費量をネットで確認できるので、いままで東電にお金をポイポイ払わされていたのがどれだけ異常事態であったかを認識しましたww

 

Loopでんきにするならモッピー経由が最適ですね。

 

カード払いでポイントを貯める

たまにいるのですが、現金で電気代などの水道光熱費を払うのは止めましょう

 

時間とお金のムダです。

 

水道光熱費はからなずカードで払ってください。カードで払えばポイントの貯まりますし、経費の管理もしやすいです

 

経費漏れで税金を多く払いたくないですよね?Yesならカードで払ってください。

 

とくにこだわりがないのであれば、楽天カードでいいと思います。年会費が無料で、還元率も1%くれます。審査のゆるいので、どなたでも作成できますよ。

 

ちなみに楽天カードを作るときもモッピー経由にすれば、6500ポイントももらえます。しかもモッピーを経由してクレジットカードを発行するだけで、です。

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まとめ:自宅の水道光熱費も経費にできます。30%で計上しましょう

水道光熱費は30%くらいで計上するのがいいですよ。もはや慣例になっています。

 

自宅の水道光熱費を全額経費にいれるのだけは止めてくださいね。これ、あとで否認されたらペナルティつきで税金はらうことになりますので。

 

水道光熱費を節約するなら、モッピーを経由してLoopでんきに乗り換えましょう。業界最安値の場合がおおいですし、モッピー1400ポイントももらえちゃえます。

 

また支払はクレジットカードの一択です。とくにこだわりがなければ楽天カードですね。楽天プレミアムカードでもOKです。

 

こちらもモッピー経由で発行するとポイントもらえてお得ですね。

 

モッピーの登録は無料です。まずはサイトでメールアドレスを登録しましょう。

moppy

つづいて、メールアドレスを登録して、仮メールを確認し、基本情報を入力すれば登録OKです。

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たったこれだけです。これならカンタンですよね?

 

今日はここまでにします。

ポチポチ貯めて老後に備えましょう。

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