フリーランスとアルバイトの違いは?税金はどうなるの?【副業】

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「フリーランスとアルバイトの違いはなに?」

「掛け持ちしてもいいの?」

「税金はどうなる?」

 

上記のような疑問に御答えします。

 

フリーランスとアルバイトの違いは自由度とリスクの大きさですね。

フリーランスはいつ働いてもいいので自由度は高いですが、その分、収入が安定しないのでリスク高め。

 

いっぽうでアルバイトは自由度は低いですが、安定した収入があるのでリスクは低いです。

 



フリーランスとアルバイトの違いをまとめました

ざっくりですが、フリーランスとアルバイトの違いをまとめました。

 

フリーランス アルバイト
契約 業務委託 雇用
収入 不安定 安定
働く場所 自由 指定
働く時間 自由 指定
責任 大きい 低い
確定申告 必要 不要

 

上記のとおり、フリーランスは自由度が高いぶんだけ、リスクも高いです。

 

収入は不安定ですし、責任は大きい。

でも自由度が高いので、いつどこで働こうが文句は言われません。

仕事さえしっかりできていればですけど。

 

いっぽうでアルバイトは時給ですので、収入は安定します。

でも収入が上がることは期待しづらいですよね。

 

このようにフリーランスは稼げる希望はありますが、リスク高く、とくに独立直後はストレスも多いです。

 

そこで私としては、まずは副業フリーランスになるのが良いと思いますよ。

副業フリーランスなら、収入が止まることはないのでリスク低めです。

 

副業フリーランスで稼ごう

いきなりフリーランスとして稼ぐのではなく、まずは副業フリーランスとして稼ぎましょう。

 

将来的にフリーランスになるのであれば、スキルが身につく分野で副業をすればOKです。

代表例をいくつか挙げておきますね。

 

  • プログラミング
  • ウェブデザイン
  • YouTuber
  • ライター
  • ブログ

 

もちろんなにでもいいのですが、いまはネット系の副業が稼ぎやすいと思います。

 

たとえば私のように会計が本職の人が、ブログで会計税務の解説記事を書き、ブログ収入を得るのもアリですよね。

 

本職と同じ分野をネットで情報発信する副業なら、知識がすでにあるので解説しやすいし、本業のスキルも伸びます。

 

でもできればプログラミング系のスキルをつけたほうがいいと思います。

理由は単価が高いからですね。

 

時給2,500円以上の案件なんてざらにありますし、ITに携わる人は豊かな生活をしている方が多いと思います。

 

フリーランスとアルバイトの掛け持ちは確定申告が必要

フリーランスとアルバイトの掛け持ちになると、いわゆる確定申告が必要になります。

 

確定申告が必要になるのは、副業で20万円を超えて稼いだときですね

 

給与の収入金額の合計額から、雑損控除医療費控除寄附金控除基礎控除以外の各所得控除の合計額を差し引いた金額が150万円以下で、給与所得及び退職所得以外の所得の金額の合計額が20万円以下の人は、申告の必要はありません。

国税庁:確定申告が必要な人

 

たとえばアルバイトで120万円稼ぎ、フリーランスとして40万円稼いだとしましょう。

このときは確定申告が必要です。

副業で稼いだ所得が40万円を超えてるからですね。

 

すこし専門的なはなしをすると、所得税法では、稼いだお金の方法によって所得が10種類に分類されます。

 

給与なら給与所得、不動産なら不動産所得、9つある所得以外の方法で稼いだら雑所得にと。

 

で今回の場合、アルバイトは給与所得で、フリーランスで稼いだ分は雑所得になります。

 

副業では経費をいれることができる

雑所得については売上に直接必要だった経費を控除できるので、所得を下げることができますよ。

 

雑所得 

公的年金等以外のもの

総収入金額 – 必要経費 = その他の雑所得

国税庁:雑所得の計算

 

たとえばライターとして40万円稼ぐために、9万円のノートパソコンを購入したのであればこれは経費になります。

 

で、雑所得は40万-9万=31万まで下げることができました。

 

こんな感じで、雑所得では経費をいれて所得を下げることが可能です。

 

いっぽうで給与所得になると、給与所得控除があるため原則として経費は認めらません。

 

わざと赤字にするのはダメ

「もしかして副業を赤字にすれば、税金が安くなる?」と考える方がおられますが、そのとおりです。

 

副業が赤字になれば、合計所得が下がるのでアルバイトで毎月天引きされていた所得税が還付(返金)されることになります。

 

また確定申告書をもとに住民税も計算されるので、住民税も安くなります。

 

このように考えれば、あえて副業をして赤字にし、税金を減らすことができますよね。

 

でもこれはダメです。

 

まず副業で赤字だと税務署が「脱税の可能性がある」と疑いがかかります

 

みなさん、考えることは同じなんですよね。

副業の赤字が1年だけならあり得るかもですが、2年、3年と赤字になるとあやしい。

 

「なぜ赤字の副業を続けているのか?」と疑惑を持たれます。

ここをきっちり説明できなければアウトですね。

 

最終的には3~5年後に税務調査に入られ、ペナルティを追加で税金を払わされることに…

 

ちょっと煽るような文章を書いてしまいましたが、必要経費だけをいれて、きちっと確定申告をしていれば何の問題もありませんよ。

 

まとめ:フリーランスとアルバイトの違いは自由度とリスクの大きさ。まずは副業から始めよう

フリーランスとアルバイトの違いは自由度とリスクの大きさでした。

 

フリーランス アルバイト
契約 業務委託 雇用
収入 不安定 安定
働く場所 自由 指定
働く時間 自由 指定
責任 大きい 低い
確定申告 必要 不要

 

いきなりフリーランスで働くと、収入が安定しないのでアルバイトや会社員をしながら副業で稼ぐのがいいですよ。

 

そのさいネックなのが確定申告です。

副業になると、20万円を超えて稼ぐと確定申告が必要になるので気をつけてください。

副業は基本的には雑所得として扱われるので、必要経費をいれて確定申告をすれば所得をさげることが可能です。

 

副業で稼ぎつつ、経費で節税。

いづれはフリーランスとして独立できるように、コツコツがんばりましょう。

多数のコメント、ありがとうございます(・∀・。)

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